ざっくりした感想と反省会。
メモとっていないので、うろ覚えの部分多し。
結果:渋谷79〇-千葉71✖
第一クォーター
千葉の富樫が大活躍。渋谷は山内がマンツーについたけれど、再三再四抜かれる。全然相手になっていない。圧巻のスピードとばね、圧倒的な才能。
ただ逆を言えば千葉は、富樫以外には攻め手が見つからない。ゴール下は渋谷のほうが圧倒的に強く、リバウンドもほとんどとれない。
単発のスリーか、富樫のアーリーかドライブかという感じ。
これが後々、大きく響く。
第二クォーター
渋谷がすぐに富樫対策。こういう素早さが素晴らしい。(今回、千葉に足りなかったのはこの対策の素早さじゃ…)一人じゃ止められないと踏んでか、ハーフラインをこえたらダブルチーム。
あっという間に千葉の点数が止まり、富樫が目に見えてイライラし出す。ベンチでちゃんと宥めたのかなあ、コートでは誰もフォローに行かないのが気になる。
第三クォーター
千葉がちゃんと対策をうってきた。小野のポストプレイに重点を置きだす。小野はうーん、若干体が流れているけれど、渋谷の大型外国人相手じゃ仕方がないかもしれない。
それにしてもリバウンドが取れない。おまけにファンブルも多い。それだけ渋谷のディフェンスがいいということか。
第四クォーター
千葉がオールでボールマンに当たりだす。
西村の献身的なディフェンス、すごく良かった。渋谷のベンドラメは、いいガードだなあと思うけれど、何回かボールを奪われる。カットインして速攻、もしくはスリー。
石井のスリーが立て続けに決まる。
石井はディフェンスもいいし、ガッツもある。もう少し使って欲しかったなあ。綾野剛に似ていて好きなんですよ。
ただシュートを落としたとき、リバウンドがとれない。
そうするとまたガードに当たって、ボールを奪って……自分がやっていたら、心が折れそう。
最後は若干荒れそうになったけれど、それだけ勝負が白熱したから。
点差があったにも関わらず、千葉の猛攻が凄かった。やっぱりいいチームだわ。
第四クォーターでやったことを、第三クォーターから一貫してできていれば勝利できたかもしれない。
ハーフショー
親子でバスケでめちゃ上手い子がいた。バスケ好きなんだろうな~、いい選手になってくれと老害目線。
動ける着ぐるみの最高峰はドアラ先輩であり、動ける着ぐるみでドアラ以外可愛い存在はいない、という自分の中の真理がサンディーを見ていてゆらぎそうになる。へぼい真理だww
あとサンロッカーズガールの後半の衣装が可愛い。
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