昨日の「熱血解剖Bリーグ」は、川崎ブレイブサンダースのキャプテンで全日本代表でもある篠山竜青がゲストだったので、楽しみにしていた。
最初のころ、出演したので二回目の登場。
全体を見渡して考えているプレイ、いざというときは闘志をむき出しにするところ、常にキャプテンとして仲間や後輩を立てて支える姿勢、ファンに対する気遣いやサービス精神。
総合評価だと一番好きな選手かもしれない。
島根戦だったかな? で1時間くらい停電で中断したときも、プレイしている選手が一番イライラするだろうに、観にきてくれたお客さんを気遣って話しかけるところや、チームが好調の理由を聞かれて、真っ先に後輩の成長をあげるところとかいいなあと思う。
全日本代表もあったし、水曜日は千葉戦を控えているのに、よく出演してくれたなあ。
出演者を気遣い、視聴者を楽しませようとするサービスっぷり。
話も分かりやすいし、聞いていて楽しい。
前節の栃木との二戦めで、第一クォーターからファウルトラブルに見舞われたのは、確かにアチャーという感じだった。
ただそれは、負けた一戦めとは違う戦いをするという姿勢をキャプテンとして率先して見せた結果とも言える。
それを自らネタにしているところもお茶目だ。
印象に残ったのは、「チームの中の誰かの気持ちが途切れれば、それは味方に伝染するし、敵にも確実に伝わる」という言葉。
この気持ちの伝染しやすさというのは、バスケは特にそうかもしれないとは思うけど、「敵にもわかる」というのは、なんか怖くもあり面白いところでもあるな、と思った。
水曜日は、申し訳ないが千葉を応援する!
でも川崎にもがんばってCSに出て欲しい~。
千葉戦以外は川崎を応援しています♪(←現金)
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おっ?? こんなのが出ている。